マウスコンピューターは2月6日、福岡で開催される格闘ゲームの祭典「Evolution Championship Series:Japan 2019(EVO Japan 2019)」に出展すると発表。出展期間は2月15日〜16日までで、会場は福岡国際センター。
本イベントは、世界中の格闘ゲームプレイヤーが集まる国内最大規模とうたう対戦格闘ゲームイベント。全6タイトルのトーナメントを実施し、メインタイトルの賞金総額は1000万円。メインタイトル以外でも、20タイトルを超えるサイドトーナメントを開催する。
2月15日にはメインステージで、高性能なゲームパソコンならではの格闘ゲームの楽しみ方を紹介。ゲームタイトルはコーエーテクモゲームスが3月1日に発売する3D格闘ゲーム「DEAD OR ALIVE 6」。ゲストはプロデューサーの新堀洋平氏と、グラビアアイドルで格闘ゲーマーの倉持由香氏で、4Kの高解像度で実現できる映像表現と、FPSを確保しながら高解像度描写をするために必要なパソコンを紹介する。
2月16日にはサイドトーナメントブースに出展。ステージで紹介する映像表現を体感してもらうために、同一スペックのパソコン3台を対戦用として用意することで、同ゲームを4K画質で体験できる試遊対戦環境を設ける。ゲーム発売前に4K画質による同ゲームのオフライン対戦会実施は初としている。
対戦会の模様はプロゲーミング集団「Team:GODSGARDEN」の神園選手による解説を交え、ウェブで生放送を実施する。
ステージで使う機材は第9世代インテルCore i9-9900Kプロセッサーと、GeForce RTX 2080 Ti グラフィックスを搭載するゲームパソコン。「MASTERPIECE i1640PA3-SP2」。そのほか、OSはWindows 10 Home 64bit、メモリーは32GB、ストレージは512GB SSDおよび3TB HDD、光学ドライブはDVDスーパーマルチドライブ。価格は35万9800円。
「Evolution Championship Series:Japan 2019(EVO Japan 2019)」
・Day1(予選):2月15日、開場12時00分(予定)、入場無料
・Day2(予選):2月16日、開場9時00分 (予定) 、入場無料
・Day3(決勝):2月17日、開場8時00分 (予定)、 要チケット
・会場:福岡国際センター(福岡県福岡市博多区築港本町2-2)
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