サッポロビールは「サッポロ マグナム レモン」「サッポロ マグナム グレープフルーツ」を2月26日から限定発売します。350ml缶で、いずれも170円前後。
アルコール12%、強炭酸を特徴としたチューハイ。レモン、グレープフルーツいずれも、甘さを抑えたキリッとした後味に仕立てたそう。パッケージは、青いカラーとしぶきの画像で爽快感を表現したとのこと。
缶チューハイ市場は、2018年にアルコール度数7~9%のストロング系が伸長。サッポロビールの製品だとアルコール9%の「99.99(フォーナイン)」の好調ぶりが度々報道されました。本製品のリリースには「背景としてRTD(缶チューハイなど)にコストパフォーマンスを求める消費者ニーズの高まりがあり、その需要に応えるべくさらに高アルコールの商品を発売します」とあります。
9%よりさらに高い12%。サッポロビールの「99.99」の質がよかっただけに、本製品も単に高アルというだけではなく味に期待していいかも。発売が楽しみです。
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