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「電車でGO!!」VR版も参考出展!?JAEPO2019で見たVRまとめ

2019年01月28日 14時00分更新

今後の期待作から稼働中のVR作品も楽しめる

 タイトーブースでは電車でGO!!のほかに、何度かロケーションテストが行なわれている「VR 進撃の巨人」と「VR キャプテン翼」の2作品も体験できた。

「VR 進撃の巨人」は、調査兵団のリヴァイ班の一員となり、ファンの間でも人気の高い「女型の巨人捕獲作戦」を体験。「VR キャプテン翼」では、原作キャラクターたちがVRに登場。PKやフリーキックをVRで楽しめる。詳しくは過去記事を参照して欲しい。

どちらも、VRヘッドセットは、HTCのVIVE Proを使用していた

 また、バンダイナムコアミューズメントブースでは、同社が運営するVRエンターテイメント施設「VR ZONE」で稼働している「ゴジラVR」と「冒険川下りVR ラピッドリバー」が楽しめた。こちらも詳細は過去記事を参照して欲しい。

どちらも可動する筐体に乗るため、ただ見るだけのVRコンテンツよりも迫力があり、今までにない没入感を体験できる

 VRは作品に合った筐体、可動するシートなどと組み合わせると、臨場感はかなり増すため、アミューズメント施設との相性は抜群だ。自宅でプレイするには、VRヘッドセットが必要と敷居は高めだが、遊びに行った先でVRコンテンツを遊ぶだけなら、誰でも楽しめる。

 今後のアミューズメント施設向けのVRコンテンツにも期待したい。

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