週刊アスキー

  • Facebookアイコン
  • Twitterアイコン
  • RSSフィード

雰囲気のためにキャプテンスタッグのガスランタンを購入

2019年01月02日 15時00分更新

キャンプはやっぱりガスランタンじゃないと

 2年前くらいからキャンプが趣味になり、時間をかけて少しずつグッズを揃えてきた。テントやクーラーボックスなど、しっかり吟味して選んだものもあれば、予算の兼ね合いで「まあこれでもいいか」と買ったものもある。

 ひとつがランタンだ。外灯もない森の中や湖畔のキャンプ場は、まさに一寸先は闇状態なので明かりが必須。一方で明かりがあればいいのだから「LEDのほうが便利だし、安くていいじゃん」と思いがち。

 実際LEDランタンは扱いやすく、中には信じられないくらい明るい製品もある。充電式を選べばお財布にも優しい。テント内でも安心して使えるので、用途によっては正しい選択だ。そう思ってキャンプし始めの頃はLEDランタンと懐中電灯、スマホ明かりで過ごしていた。

 が、数ヵ月前に数人でキャンプに行ったとき、1人がガスランタンを持っていて、雰囲気の良さにびっくり。

 暖色で照らされるテントがこれほどおしゃれに見えるのか。しっかり明るくしてくれるから、人の顔もテーブルの上もちゃんと見渡せて最高だ。せっかく趣味で来ているのだから、雰囲気も大切にするべきだよね、ていうかガスランタンって基本じゃん……。ガスって高いしなあ、なんてケチってる場合じゃないよこれは。

 というわけでキャンプから帰宅後、速攻でキャプテンスタッグのガスランタン「UF-9」を購入した。

この記事をシェアしよう

週刊アスキーの最新情報を購読しよう