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シャープ・AQUOS sense2は機能の充実が光るエントリースマホ

基本は「AIオート」におまかせ
カメラの使い勝手も○

 メインカメラは約1200万画素、F値は2.0。撮影シーンに合わせてAIが自動でモードを選んでくれる「AIオート」を搭載している。また、写真を好みの仕上がりになるよう撮影できる「おすすめプラス」もある。

撮影モードとおすすめプランの選択画面

 以下の作例を見ていただきたいが、画質や色の表現力はまずまずといった感じ。ただし、明暗差が大きい夜間などは、イルミネーションが明るすぎるなど、表現しきれていない部分も見られた。

※作例はすべて原寸大で掲載しています。

曇天で申し訳ないが、色味は実際の風景と変わらない

おすすめプラスの「くっきり」で同じ景色を撮影。発色が良くなった。処理もそこまでおおげさではない

色がきつく見えるが、実際もこのような色をしている

夜間に撮影。明るく撮れてはいるが、シャープさに欠ける印象

こちらも光がややぼやけてしまう。奥の看板や左手前の時計の文字盤などは白飛びしている

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