2019年に発売される3種類のiPhoneは、機能追加によるデザインの変化がない。野村證券のアナリストによる予測を米メディアBarron'sが12月7日に伝えた。
この予測は野村證券のアナリスト、アン・リー(Anne Lee)氏が先週金曜日に報告したもの。リー氏によると「来年のiPhoneはいくつかのAR機能が追加されるものの、iPhone XS、XS Max、XRと同じ本体サイズとディスプレイを持つ」という。
また、リー氏は「2020年に搭載予定の5GやARなどのハードウェアへの準備として、2019年まではiPhone Xデザインが使われる」とも述べている。
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