PS VRの「ASTRO BOT:RESCUE MISSION」に引き続きドハマりしているワケ
2018年12月13日 10時00分更新
多種多様で魅力的なガジェットをリリースするソニー。そんなソニー製品をXperiaを中心に、ITライターのジャイアン鈴木氏がレビューします。今回は2回目の登場となるPSVRのゲーム「ASTRO BOT:RESCUE MISSION」(アストロ ボット レスキューミッション) をレビューします。
PS VRを買ってでも遊んでほしいゲーム
PS VR向けアクションゲーム「ASTRO BOT:RESCUE MISSION」については、すでに一度ファーストインプレッション的なレビューを書いておりますが、あれから引き続き家族そろってドハマりしています。というわけで、もう少しその魅力についてお伝えさせてください。
概要は前回のレビュー記事(PS4VRアクション「ASTRO BOT」は箱庭に入り込める臨場感!)を読んでいただくとして、本作を乱暴かつ簡潔にお伝えすると、「マリオ」、「ソニック」のVR版です。ただし一人称視点ではなく、プレイヤーがVR内の箱庭的ステージに入り込み、小さな主人公キャラ「ASTRO」を操作します。オモチャ箱に入ったような感覚というとイメージが近いかもしれません。
「ASTRO BOT」はプレイヤーの周囲をチョコマカと走り、跳び、そして敵キャラと戦います。一人称視点ではありませんが、ゲーム世界にプレイヤーが完全に入り込むのがVRならではの新感覚です
ゲーム世界は、美麗かつ独特なグラフィックで描き出されていますが、この光景が360度全方向に広がっていることにより感動は360倍マシマシです。ちょっと進んでは足を止めて、景色に見とれてしまいます。
週刊アスキーの最新情報を購読しよう
本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります