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モトローラの合体モジュール「moto mods」を整理整頓できるバッグを購入

2018年12月11日 10時00分更新

文● 山根康宏 編集●ASCII編集部

moto modsをバッグに入れて持ち歩こう!

 モトローラのスマートフォンの顔となるモデルといえば、背面の合体式のモジュール「moto mods」を装着できる「moto z」シリーズ。日本でも数多くのmoto modsが販売されています。ところが、moto modsの数が増えると持ち運ぶのも大変です。重ねておくこともできないので自宅でも収納場所にちょっと困ってしまいます。

moto modsも増えてくると収納が悩ましい

 日本が誇る「100円ショップ」に行けば、この手のガジェットを収納できるクッションポーチはいろいろなサイズのものが売られています。そうやってクッションポーチに入れたmoto modsたちを一度にまとめて運べるポーチが無印良品に売っていたので、さっそく買ってみました。

収納の悩みは無印良品で解決

 moto modsはそれぞれ横幅は装着するmoto zに合わせほぼ同じサイズですが、厚みや高さはそれぞれ異なります。そのため共通のケースというものを見つけるのは難しいもの。「Hasselblad True Zoom」のように専用ケースが付いているものもありますが、ほかのmodsを収納するのには不向きです。

Hasselblad True Zoomは専用ケースが付いてくる

 困ったときは100円ショップ。Seriaへ行ったところクッションポーチがいくつかあり、サイズが長い「moto 360カメラ」がちょうど入るポーチもありました。ひとまずこのクッションポーチ類がmoto modsのケースにいい感じです。

100円ショップのクッションポーチがちょうどいい

 一方、厚みのある「Moto Polaroid インスタシェア・プリンター」はポーチに入らないこともないのですが、どうせならすぐに人に見せびらかせるような収納をしたいもの。Seriaにあるプラスチックケースが実はちょうどいいサイズ。これにはHasselblad True Zoomもピッタリ入ります。

Seriaの透明ケースにプリンターやカメラmodsが入る

 ただしサイズがぴったりなので、プリンターは逆向きに入れる必要があります。不格好に見えますが、実はこの収納が便利なことに気が付きました。

逆向きに入れて収納する

 Moto Polaroid インスタシェア・プリンターは内側にUSB Type-C端子があります。ここにケーブルをさして充電しますが、裏向きにケースに入れると蓋を開ければそのまま充電できるのです。こんな姿を見せびらかすのも自己満足できそう。ということでプリンターの収納はこのケースに決定。

充電にも便利な透明ケース

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