ごきげんよう、せんべろナベコです。せんべろ連載第4回をお届けします。
せんべろ。それは現代社会の癒し。人が潤いを求めて1000円程度の低予算で飲みに行くことを、誰が名づけたのか「せんべろ」と言います。酒好き記者である私ナベコは、せんべろにちょうどよさそうな店を探し千鳥足で街をさまよう日々。
この連載では記者が体験したせんべろできるお店をレビュー。居酒屋、ファミレス、ファストフード店といったジャンルは特に定めておりません。
安さに惹かれて、今回は「居酒屋 一休」に行ってきましたよ。東京を中心に展開しているチェーンです。
(行ったお店)
「居酒屋 一休」
・ジャンル:居酒屋
https://193.co.jp/
※取材した店舗をもとに記事を作っています。同じチェーン店でも店舗ごとによってメニューの内容や価格、環境が異なる可能性もありますのでご了承ください。なお、記事中の価格表記は「税抜」です。
激安をうたう東京中心のチェーン
「東京で一番旨くて安い店」と称する「居酒屋 一休」に行ってきました。東京で学生生活を過ごした方なら一休は一度は行ったことあるかもしれません。東京を中心に30店舗以上展開するチェーン居酒屋。姉妹チェーンに「焼鳥 一休」もあります。東京以外にはあまりないのですが、安さで定評があるため、若い人からの知名度は高いですよ。
私は、最近ご無沙汰していましたが、久しぶりに行くと安さに度肝を抜かれました!
席につくと店員さんに会員かどうか聞かれました。そう、一休の特徴はオトクな会員システム。初回300円支払って会員カードをつくると、一回目来店時からドリンク50%引き、フード20%引きという割引サービスを受けられます。
300円が初期投資となりますが、よく居酒屋を使う人だとあったほうがいいと思い、会員に。今回の記事は、会員価格での記事内容になります。
一休のメニューを開いて、テンションが上がりました。焼き鳥、唐揚げ、刺身、焼き魚、ピザ、玉子焼き、などなど。居酒屋定番のメニューがずらり。バリエーションがとても豊富なのです。しかも会員価格だと、例えばチヂミ399円、甘エビ唐揚げ319円など安い。迷った中で選んだのはこれ。
(頼んだのはコレ!)
・「ザ・モルツ」(会員価格190円)
・「一休煮込み」(会員価格299円)
・「鶏の西京焼き」(会員価格319円)
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