週刊アスキー

  • Facebookアイコン
  • Twitterアイコン
  • RSSフィード

BlackBerry KEY2は物理キーボード好きにとって最後の砦

2018年12月09日 12時00分更新

 スマホの文字入力は、タッチパネルに表示されるソフトウェアキーボードでの入力が当たり前になった。物理キーボードを搭載する端末はほぼ絶滅状態で、新製品として見かけることも減ってきている。とはいえ、ポリシーとして、アイデンティティーとして、ハードウェアキーボードを守り続けるシリーズがある。それが、「BlackBerry」シリーズだ。

BlackBerry KEY2

 すでに発売されているので今さらではあるのだが、QWERTY入力が大好き、物理キーボード大好きという人はすでに手にしているかもしれないシリーズ最新作の「BlackBerry KEY2」(BlackBerry製)をチェックしていく。文字入力に関してはダントツにいいため、サブとして多くのユーザーにオススメだ。

 BlackBerry KEY2は、アスペクト比3:2の4.5型パネルを搭載し、その下に物理キーボードを備えている。2017年後半から、ほぼ全画面+縦長パネルばかりとなっているが、流行に流されない見た目であり、それもあって遠くからでもBlackBerryだと分かる。本体サイズは約71.8×151.4×8.5mm、重さは約160g。

サイズ感はよくある系統である

 まずはキーボードから見ていこう。キーボードはPCと同じQWERTY配列となっており、Enterキーやシステムキーなども用意されているほか、スペースバーには指紋センサーも搭載している。キーサイズの見た目は小型なのだが、前モデルであるBlackBerry KEYよりも21.6%大型化したほか、表面がマット処理されているのもあり、指滑りも打鍵もしやすくなっている。もちろん、片手で操作はあまり考えられておらず、両手で持って親指でポチポチと入力するのが基本スタイルだ。

とっても魅力的なキーボード

 また、後述するショートカットキーの登録ができたり、キーボード表面をなぞるとタッチパッドのようにスクロールできたりといった機能もあって、うっかりハマるとタッチパネルに戻ってこれなくなる快適さがある。

画面を触らなくてもいいのが地味にいい

 外観の他の部分を見ていくと、背面にはデュアルカメラとLEDライト、そしてBlackBerryのロゴが渋い。また背面全体はカーボン調の処理がされており、滑落防止処理をしつつ見た目を引き立てている。

 側面はオーソドックスだが、右側面にボタンが集約されており、ボリュームボタンと電源ボタン、アプリをランチするなどが可能な便利キーがある。これらの部分はキーボードと比べると、ごくごく普通であるため、あまり触れる点はない。

物理キーボードがあるため、ディスプレーに対して本体サイズは大きめ

上部にはイヤホンジャックがある。下部のUSB端子はType-C

右側面にボタンが集約されている

リア側はデュアルカメラでどちらも1200画素、標準と望遠を備える。イン側はシングルレンズで800万画素

この記事をシェアしよう

週刊アスキーの最新情報を購読しよう