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iPhoneのバッテリーを実際に交換 年末まで割安も混雑中

2018年12月07日 12時00分更新

実際にバッテリーを交換してみた

 筆者の場合、長くメインスマホとして使っているiPhone 6sのバッテリーの最大容量が82%まで少なくなったうえ、標準の動作に必要なピーク電力を供給できない状況になっていました。実際の動作でも、バッテリー残量が30%を切ったあたりから急激に減るようになっていました。これらを解決するために、バッテリー交換を依頼することにしました。

交換前のバッテリーの状態。最大容量が82%まで減っており、ピークパフォーマンスの制御の対象となっている

ピークパフォーマンスの制限を外して使っていると、バッテリー容量が25%あたりになるたびシャットダウンし、充電が必要だった。動作時間は緑のグラフのとおり、ヘビーに使って7時間あたりまで短くなっていた

 交換を実施する店舗は今回、予約枠がタイミングよく空いていたApple正規サービスプロバイダのカメラのキタムラとなりました。とはいえ、実際に店舗に向かうと修理カウンターはApple Store風の内装となっており、Apple Storeに近い感覚で修理対応を受けられます。

今回利用したカメラのキタムラの店舗。カメラや写真も扱っているが、店舗の2/3はスマホの契約窓口やApple正規の修理カウンターとなっている

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