「ローストチキン」がめきめき人気上昇中
ところで、クリスマスと言えばフライドチキンというイメージの方も多いと思います。私もそうでした。ですが、書いたように、セブン-イレブンの今年のイチオシはローストチキンレッグ。というのも、最近はローストチキンの人気がメキメキと高まっているそう。とあるインターネット調査によると、2017年12月24日に食べたもののアンケートは、フライドチキンよりローストチキンのほうが多かったとか。
セブン-イレブンの実績としても、2017年に今年と同様の店内調理を加えたローストチキンレッグを販売したところ、前年の2016年の約2倍に売上が伸びたそうです。今年はさらに伸びるのか、どうなること。
とにかく、以前よりローストチキンが存在感を高めてきているのは確かです。
セブンの「ローストチキン」がクリスマスによさげな理由
さっきも書きましたが、私はこれまで「クリスマスと言ったらフライドチキン」のイメージがありました。ですが、あらためて今年のセブンのローストチキンレッグを食べたところ、てりっとした表面の美しい色味、醤油系で甘味ある味付けと、しっとりとした食感の厚みある身で、鶏そのものの風味をより楽しめ、これもいいなと思いました。
私が、セブンのローストチキンレッグをクリスマスに買ってもいいなと思った理由です。
・見た目が豪華
まず、見た目がポイント。鶏の骨付きの足の部分ですので、大きい。海外のパーティーのシーンに出てきそうです。フライドチキンもいいけど、私としてはフライドチキンは日常生活に馴染んでいるため、目新しさがあまりなく、一方でローストチキンレッグは見かける頻度が少ないため、より貴重で豪華な存在に映ります。
・ワインのつまみに○
もちろん、フライドチキンを片手にビールをガブガブ流し込むのも、爽快でナイス。ただ、フライドチキンは少しずつ飲み食べしたい時には向かないかも。例えばワインを飲みながらちょっとずつ料理を楽しみたいという場合は、ローストチキンレッグがぴったり。フォークでほぐしながら、少量ずつ食べられます。
・ご飯のおかずにも食べられる
最後の理由が、私の中では一番。セブンのローストチキンレッグは、醤油風味の和風の味付けの会のため、身をほぐしながらご飯のおかずとして食べるのにも合います。クリスマス当日、お酒を飲まない人にはご飯のお供に。また、たくさん買い過ぎて翌日に残った時も場合も、温め直しておかずになります。フライドチキンだと、そうはいかないじゃないですか。
フライドチキンもいいけどローストチキンにも注目です。みなさんはどう選ぶでしょうか。
アスキーでは楽しいグルメ情報を配信しています。新発売のグルメネタ、オトクなキャンペーン、食いしんぼ記者の食レポなどなど。コチラのページにグルメ記事がまとまっています。ぜひ見てくださいね!
週刊アスキーの最新情報を購読しよう
本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります