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セガ好きはアキバ「INDOR STORE」でアパレルゲット

お店のコンセプトは「おもしろい」
店長のSEGA愛が光るラインアップ

──すでにあるものを作ってもしょうがない?

INDOR STORE店長:基本的な考え方は「売れるから」ではなく「他がやってない」「おもしろい」がメインコンセプトになることが多いです。もちろん、デザインにもこだわっていますよ。あくまでもアパレルブランドとして、デザイン性を重視しています。

──スリッポンのデザインもかわいいです。

INDOR STORE店長:「ANIPPON.」のデザインは、基本的に左右で違うデザインにしています。ぜひご覧になってください。今後もアニメやゲームのスリッポンを、どんどん出していきます。

「ANIPPON.」ブランドの「スリッポン」がこちら。履いてるだけで楽しい気分になりそうです

──ビデオゲームをデザインしたグッズの場合、ゲームのタイトルにこだわりはありますか?

INDOR STORE店長:「CASSETTE DISC.」ブランドでは、ゲーム系のライセンスアパレルとして開発・販売しています。ゲームタイトルの選出は、他社が出していないようなタイトルやアイテムを積極的にリリースし、自分たちの「好き」をカタチにしていきたいと考えております。また、いままではライセンス物のみでしたが、今後は「CASSETTE DISC.」オリジナルアパレルも並行して展開し、独自路線を邁進いたします。

──「SEGA」と「DATA EAST」のアイテムが多いのが気になりました。

INDOR STORE店長:「DATA EAST」はゲーマーの間では人気のあるメーカーなのに、どこもグッズを出してないので、これはうちが作るしかないなと。あと「SEGA」は……純粋に好きだから! もう、それだけですね(笑)。そういう会社です。

店長いわく「SEGAが好き」の言葉を裏付ける、あふれるばかりの「SEGA愛」を感じます

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