ごきげんよう、アスキーの呑んべろ担当ナベコです。このたび晴れてせんべろ企画をスタートすることになりました。
せんべろ。それは現代社会の癒し。お酒好きが潤いを求めて1000円程度の低予算で飲みに行くことを言います。
1000円でどれだけ楽しめるのか。さっそくお店にゴー。居酒屋、ファミレス、ファストフード店といったジャンルは特に定めず、気になるところから片っ端に挑んでみようと思います。
1回目は「ジョナサン」。
(行ったお店)
「ジョナサン」
・ジャンル:ファミリーレストラン
https://www.skylark.co.jp/jonathan/
※取材した店舗をもとに記事を作っています。同じチェーン店でも店舗ごとによってメニューの内容や価格、環境が異なる可能性もありますのでご了承ください。なお、記事中の価格表記は「税抜き」です。
250円の「アペタイザー(前菜)」が魅力
子供の頃は家族で来ていたジョナサン。そんなジョナサンのメニューを開くと、おつまみメニューがたくさんあるじゃないですか。
ジョナサンでは「ジョナバル」とうたって、一皿250円のアペタイザー(前菜)を20種以上用意しています。「フライドポテト」「グリルソーセージ」といった洋風のものから「軟骨揚げ」「若鶏の唐揚げ」など和風のおつまみも。いずれも250円です。
目移りしつつも、ボリュームがありそうな「ピザ」「なすとトマトのオーブン焼き」を注文。飲み物は「ハイボール」にしました!
(頼んだのはコレ!)
・「サントリー角ハイボール」(399円)
・「ベーコンとコーンのピザ(スモール)」(250円)
・「なすとトマトのオーブン焼き」(250円)
いずれも少量だけど250円は安い!
ハイボールでカンパーイ! 1杯目の生ビールもいいのですが予算を考えつつハイボールにしました。なお、ジョナサンの「サントリー ザ・プレミアムモルツ(生ビール)」は499円。そっちもいいですけどね。
ウイスキーの中でもちょっと高級な「角」ですので、鼻を抜ける良い香りとしっかりとした風味。専用のジョッキなのも本格的と言えましょう。
ピザは250円という低価格ですし、ひとりでペロッと食べられる程度のかわいらしい小サイズでした。コーンの甘みや、ベーコンの風味が楽しめてどこか懐かしい味。ハイボールと一緒に食べると気分が上がってきました。
ピザをがっつり食べるというのとは違うけど、おつまみにはこういうライトなピザ、良いですね。
タバスコは店員さんにきいたら提供してもらえました。タバスコをたっぷり振りかけるとさらにお酒が欲しくなっちゃう。
なんとなく高級感があるなと思って頼んだ、なすとトマトのオーブン焼き。中にはアツアツのナス、トマト。それとトマトソースとチーズが入っていました。食べるときには、チーズがとろ~り。野菜もバランスよく食べられるのでお値打ちのメニュー。
週刊アスキーの最新情報を購読しよう
本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります