日本能率協会は10月23日、日本医療福祉設備協会と共催で、医療福祉機器・設備に関する専門展示会「HOSPEX Japan 2018」(ホスペックスジャパン)を開催すると発表した。会期は11月20日から22日の3日間で、場所は東京ビッグサイト。
HOSPEX Japanは、今年で47回目を迎える「日本医療福祉設備学会」の併設展示会。今回、HOSPEX Japanの総称のもと、「病院設備機器展」「病院・福祉給食展」「医療・福祉機器開発テクノロジー展」「介護・福祉設備機器展」の4つの展示会にリニューアルしている。
また新設展示として、「介護・福祉設備機器展」や、医療福祉分野の“音”に着目した企画「ホスピタルサウンドソリューション展」も開催する。
なお、同展示会は商談目的の人を来場対象としているため、商談、マーケティングなど専門性の高いビジネスの場として活用可能。また学会に加えて、特別協賛団体による各種セミナーも開催。最新の商品・サービスに触れるとともに、さまざまな最新情報の収集を一度にできるとしている。
現在、公式ホームページで入場料3000円が無料になる来場事前登録を受け付けている。
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