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ウェブサイトにて3Dで物件確認が可能に

住宅情報「SUUMO」がVR技術を導入

2018年10月19日 17時55分更新

SUUMO バーチャル参考物件(ドールハウス表示)

 リクルート住まいカンパニーは10月10日、住宅情報サイト「SUUMO」にて米Matterportが提供するVR技術を採用した。これにより、一部物件において3D画像で部屋の中を見回すことができるバーチャル物件確認ができるようになった。

 Matterportが提供する3Dスキャンカメラ「Matterport Pro2 3Dカメラ」およびクラウドプラットフォーム「Matterport True3D リアリティーキャプチャープラットフォーム」を採用。部屋の中を見回せる3Dウォークスルー機能をオプション機能として追加した。

ウォークスルー表示やフロアプラン確認も可能

 3Dウォークスルー機能を利用することで、生活導線など実際の暮らしをイメージしやすくし、サイト閲覧時と内覧時でのイメージギャップを小さくすることを期待しているという。

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