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ヒストリア、VRでモデルハウスのイメージを体感

2018年02月28日 15時55分更新

 ヒストリアが開発・販売している建築ビジュアライゼーションソフトウェア「Solid Vision」が、デックスのDeccs VR-Houseに採用された。

Deccs VR-House

 ゲーム開発などで使用されているリアルタイムCG技術を活用した建築ビジュアライゼーションソフトウェア。VR空間上に建築物を再現することで、物件購入前から具体的なイメージを持つことが可能。VRバージョンでは、実寸大の部屋をウォークスルーし、歩くだけではなく階をまたぐ移動や実際の目線の高さで家具などの大きさを確認できる。

 DeccsVR-HouseはSolid VisionのグラフィックをVR内で表現する。分譲住宅3棟と注文住宅1棟の4棟のバリエーションに対応しており、室内のウォークスルー体験ができる。Solid Visionの壁・床材のカラーや素材のシミュレーションや家具変更や家具の配置変更、日照のシミュレーションが可能。実物大のモデルハウスのイメージを体感できる。Deccs VR-Houseはショールームで体験可能。詳細は以下のとおり。

Deccs ショールーム・VR-MODEL HOUSE

住所
神奈川県横浜市都筑区中川1-19-27 ノースヒルズ中川1F

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