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モトローラのハイエンドスマホ「Moto Z」が技適アリで3万円以下!

2018年10月19日 10時00分更新

 モトローラの2016年フラッグシップモデルである、5.5型サイズの薄型スマートフォン「Moto Z」の海外モデルが激安販売中だ。イオシス アキバ中央通店などのイオシス各店にて、未使用品が2万9800円になっている。

モトローラのかつてのフラッグシップスマホ「Moto Z」がいまや激安に。なんと未使用品が2万円台で購入可能だ

 Moto Zは、2016年に当時のフラッグシップモデルとしてモトローラから発売されたハイエンドスマートフォン。かつては10万円台とプレミアムなお値段で、現行でも国内版は6万円前後で流通している。ところが今回海外モデル(型番:XT1650-03)の激安特価が登場、なんと半値ほどで購入可能だ。

 海外モデルながら、ショップによれば「端末としては国内版と同等で、技適も取れている」とのこと。基本的には国内モデルと同感覚で使用可能で、DSDSにも対応している。発売時に大いに話題になった、カメラモジュールやプロジェクターなどの外付けアクセサリー「Moto Mods」とも合体可能だ。

2.5Kのディスプレーにスナドラ820、メモリー4GBとスペックは申し分なし。カラーはブラックとブラック/ゴールドの2色から選べる

iPhone 7世代に先駆けてイヤホンジャックを廃止したスマホであり、かなりの薄型設計。SIMフリーかつDSDS対応端末でもある

 主なスペックは、ディスプレーが2560×1440ドットの5.5型液晶、プロセッサーはSnapdragon 820、メモリー4GB、内蔵ストレージ64GBなど。1300万画素のメインカメラに指紋認証センサー、15分充電で最長7時間使える急速充電対応の2600mAhバッテリー、USB Type-Cコネクターなどを備えている。OSはAndroid 6.0.1を搭載、8.0アップデートにも対応する。

 SIMフリー仕様のデュアルSIM端末で、ネットワークはFDD-LTEバンド 1/2/3/4/5/7/8/12/17/19/20/25/28、TD-LTEバンド 38/40/41などに対応している。

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