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韓国のVR体験施設にVRコンテンツを支援

バンナムがHYUNDAIと事業協定、日本のVRコンテンツを韓国へ

2018年10月02日 21時10分更新

 バンダイナムコアミューズメントは、韓国HYUNDAI(ヒュンダイ)百貨店グループのHYUNDAI IT&Eとの韓国国内におけるVRコンテンツの独占供給事業協定に合意した。

写真左:バンダイナムコアミューズメント取締役の堀内美康氏 写真右:HYUNDAI IT&E VR事業部門で常務取締役を務めるOh Chang Ho氏

 HYUNDAI IT&Eは2018年内に、韓国・ソウルのカンナム駅付近に韓国で最大規模のVRエンターテインメント施設をオープンするという。今回、バンダイナムコアミューズメントは日本国内で運営する大型VR体験施設、「VR ZONE SHINJUKU」「VR ZONE OSAKA」にて話題のVRアクティビティをHYUNDAI IT&Eが運営する施設に供給する協定に合意した形となる。

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