週刊アスキー

  • Facebookアイコン
  • Xアイコン
  • RSSフィード

Slackを軸に、VAIO Proを活用してみる

コミュニケーションの課題を、モバイルノートはどこまで解決するか?

2018年10月31日 09時00分更新

まずは無料で使ってみて作業効率化を図ってみる

 最後にSlackの導入方法についても紹介しておこう。

 導入はいたって簡単で、まずSlackのサイトから「ワークスペースを新規作成する」をクリックし、メールアドレスを登録後、各種設定をしていけばワークスペースを作成できる。

Slackのサイトから「ワークスペースを新規作成する」を選択すると、メールアドレスの登録からまず始まる

登録したメール宛てに確認コードが送られてくるので、それを入力

名前を登録し、パスワードを設定する

ワークスペースの名前をつける。会社名でも店名でも団体名でもなんでもいい

ワークスペースのURLを指定する。すでにたくさんのワークスペースが存在するので、ユニークな名前を見つけ出そう

あとからでも可能だが、メンバーのメールアドレスを登録して同時に招待できる

以上でワークスペースが誕生し、Slackの利用が開始される

 あとは、プロフィールを設定したりチャンネルを設定したり、アプリ連携を設定することで、より使いやすくカスタマイズしていくことになる。招待状を受け取った側は、名前とパスワードを入力すれば、すぐに参加できる。

最初は、簡単な使い方の説明が表示され、その後各種設定を行なう

招待されたメンバーはメールのリンクをクリックすると、ワークスペースへの登録が始まる

名前とパスワードを設定。その利用規約の確認がある

ここでメンバーの招待も可能。ここでは「後で」を選択

ワークスペースへアクセス可能になる。プロフィール設定などをして、アイコンを変更するといい

■関連サイト

この記事をシェアしよう

週刊アスキーの最新情報を購読しよう

本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります

この連載の記事