アップルは9月13日、「Apple Special Event」でApple Watch Series 4を発表した。サイズは40mmと44mmが用意され、ウォッチフェイスはSeries 3と比較してそれぞれ35%、32%拡大。また、スマートウォッチとして初めて心電図機能を搭載したのがトピック。
価格は399ドルでセルラー版が499ドル。Series 4の発表で、Series 3が279ドルに値下げとなる。9月14日予約開始で、9月21日発売。
ウォッチフェイスも更新され、蒸気や水中のような効果を表示できるように。スピーカーはリデザインされ音量が向上。搭載される64bitのS4チップはパフォーマンスが2倍に向上している。
加速度センサーのレンジも2倍向上した。これにより、ユーザーの落下や転倒などのアクシデントを検知して自動でエマージェンシーコール送信できる。
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