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アップルが心電図機能搭載のApple Watch Series 4を発表

2018年09月13日 02時39分更新

 アップルは9月13日、「Apple Special Event」でApple Watch Series 4を発表した。サイズは40mmと44mmが用意され、ウォッチフェイスはSeries 3と比較してそれぞれ35%、32%拡大。また、スマートウォッチとして初めて心電図機能を搭載したのがトピック。

 価格は399ドルでセルラー版が499ドル。Series 4の発表で、Series 3が279ドルに値下げとなる。9月14日予約開始で、9月21日発売。

 ウォッチフェイスも更新され、蒸気や水中のような効果を表示できるように。スピーカーはリデザインされ音量が向上。搭載される64bitのS4チップはパフォーマンスが2倍に向上している。

 加速度センサーのレンジも2倍向上した。これにより、ユーザーの落下や転倒などのアクシデントを検知して自動でエマージェンシーコール送信できる。

GPS版は399ドルから、セルラー版は499ドルから

Series 3は279ドルからに値下げされる

日本ではドコモ、au、ソフトバンクも取り扱う

9月14日予約開始で、9月21日発売


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