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仕事の合間でリフレッシュしたいときに飲む2つの缶コーヒー

2018年08月20日 20時10分更新

 ダイドードリンコは8月17日、2018年秋冬の新商品として「ダイドーブレンドコーヒーギンレイ」「ダイドーブレンドコーヒーオリジナル」を8月27日に発売すると発表した。

雑味渋味をカットした磨き豆を100%使用

 ダイドーブレンドコーヒーギンレイは、現代の「短時間リフレッシュ」というニーズに合致するよう磨き上げた新商品。浅煎り豆やじっくり焙煎した深煎り豆などを中心に、通常の1.5倍の豆量を抽出することで、苦みを抑えつつ豆本来のクリアなコクを感じる味わいに仕上がったという。缶はシャンパンゴールドを基調としたシンプルなデザインで、瞬間的に爽快感・解放感を感じられる研ぎ澄まされた世界観を表現しているとのこと。

43年変わらないおいしさを堪能できる逸品

 ダイドーブレンドコーヒーオリジナルは、1975年から変わらないこだわりのおいしさを提供し続けている。今回はダイドーブレンドの象徴である「フラッグ」と「ドンゴロス(コーヒー豆の麻袋)」をベースにパッケージを6年ぶりに刷新。さらに起源を表す「ORIGINAL」と「since1975」を印象的に配することで、43年におよぶおいしさの歴史や伝統感を感じられる新デザインに仕上がったという。

 ペットボトルコーヒーなど新しい容器の普及により、缶コーヒーの市場規模は縮小しているが、仕事などの合間に短時間でリフレッシュしたいときには缶コーヒーが優先的に飲まれているという。今回は缶コーヒーユーザーの拡大を目指すともに、現代における短時間リフレッシュのニーズに応えるため新商品を発売するにいたったとのこと。価格はどちらも124円。販売チャネルはコンビニエンスストア、量販店、自動販売機、通信版売など。

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