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自動最適化回路搭載のOTG対応端末向け4ポートUSBハブ

2018年08月17日 10時00分更新

 タブレットPCやスマートフォンなどのOTG対応端末へ電力を給電をしながら、さまざまなUSB機器を同時に利用できるUSBハブ「充電可能 自動最適化回路搭載 4ポートOTGハブ」(型番:RUH-OTGU4SN+C)がルートアールから登場。テクノハウス東映で販売中だ。

OTG対応端末へ電力を給電をしながら、さまざまなUSB機器を同時に利用できるUSBハブ「充電可能 自動最適化回路搭載 4ポートOTGハブ」

 micro USB(micro Bメス)が1ポートしかない端末で重宝する4ポートUSBハブの新製品。端末への自動最適化回路を搭載し、従来モデルで採用されていたスイッチによる切り替えが不要に。再起動後も自動的に復帰ができる。

製品構成。充電/給電用のUSBケーブルが付属する

 動作確認済みの端末は、Lenovo Yoga Book with Windows、Miix 2 8、nexus 7(2013)、Venue 8 Proなど。なお、YOGA BOOK シリーズに付属する昇圧機能のあるアダプタで使用すると破損の恐れがあるため「絶対に使用しないこと」という注意書きがある。

YOGA BOOK シリーズで使う場合は注意。スイッチ搭載の従来モデルと比べてスッキリとしたデザインになった

 USBポートはType A(USB2.0/1.1)が4つ。サイズはW86×D24×H12mmで、ケーブル長約25cm。価格は2280円だ。

【取材協力】

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