SPEC:
●HUAWEI ●発売中 ●機種代金 10万3680円(総額)
スマホじゃない、これはカメラだ!
私がこの夏に涼しい自宅でいじり倒すのにオススメしたいガジェットはHUAWEI P20Proだ。このスマホはライカのモノクロ、カラー、ズームの3種のレンズを備えたトリプルカメラを乗せたスマホ。コンパクトデジカメに載せているような1/1.7のセンサーを搭載し、最高ISO102400という超高性能なスペックのカメラを載せているのである。なので自然の風景や街の夜景を、きれいに撮影できるのはもちろんだが、ちょっと暗い室内の撮影でもきれいに撮影できるのある。自宅で飼っているペットの撮影はもちろん、お気に入りのガジェットやフィギュア、料理やスイーツなどの撮影でもきれいに撮ることができるのである。
こちらのスマホはただ適当にパシャパシャとってもきれいに撮影できるが、まるで一眼レフのようにマニュアルで本格的に撮影できる「プロモード」がある。「プロモード」ではシャッタースピードやISO感度、絞り、ホワイトバランスを自分の好きな設定に変えられるので一眼レフなどと同じように撮影できるのである。さらに「プロモード」ではRAW撮影に対応している。撮影後、簡単にスマホで編集できるのはもちろんだが、PCでLightroomやPhotoshopなどで本格的に写真現像できるのでトコトン写真を楽しめる。
P20Proのカメラは「ライカ」ブランドを冠していることが一番魅力的なポイントだと私は思う。通常ライカユーザーになるには、一般的な一眼レフやミラーレスカメラを購入するよりも、かなりの金額がかかってしまう。だが P20Proならば、端末代約10万円ほどで、晴れてライカユーザーになれてしまうのである。ライカブランドに憧れている人ならば、かなりお安い価格ではないだろうか。
カメラだけでない。スマホとしても、CPUは2.4GHz+1.8GHzのkirin970、メモリーは6GB、容量128GBとハイスペックなスマホとなっている。なのでPUBGやフォートナイトなどの高い負荷のゲームもサクサクできてしまうのである。
この夏新しいスマホ、または新しいカメラがほしいと思っている方は、最強カメラと最強のスペックをほこるP20Proをオススメしたい。自宅でもかなりいじり倒したスマホだ
映像班 ふじくん
アスキーで動画編集や生放送の配信のお仕事をしている人。好きなことはバイクとカメラと寝ること。P20 Proのカメラが良すぎて、持っている一部のカメラやレンズを売ってしまうほどP20 Proの写真が気に入っている。もうコンデジは不要かもしれない。
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