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40年の時を経て、秋葉原でインベーダーハウスが1日限定で復活

この連載は日々変化し続ける秋葉原の街の、ちょっとおもしろくて、ほんの少しだけ役に立ちそうな情報を紹介するコーナーです。

40年の時を経て、秋葉原でインベーダーハウスが1日限定で復活

 1978年にタイトーが発売したシューティングゲーム「スペースインベーダー」。実際にプレイしたことはなくても、名前だけは知っているという方も多いかと思います。一躍全国的なブームとなったスペースインベーダーは、日本のゲーム文化の偉大な先駆けともなりました。当時、多くのお客さんがスペースインベーダー目当てに集まったゲームセンターは“インベーダーハウス”と呼ばれたものです。

 今年はスペースインベーダーの発表から40周年。そんなメモリアルイアーにインベーダーハウスをテーマにしたイベント「インベーダーハウス2018」が秋葉原で開催されます。開催場所は「QLQL cafe(クルクルカフェ)」です。

インベーダーハウス2018
・開催場所:QLQL cafe(クルクルカフェ)
・開催日時:2018年8月18日(土)、12時開場~19時終了
・住所:東京都千代田区外神田3-7-2(Googleマップリンク)

 当日はスペースインベーダー生みの親である西角友宏氏と亀井道行氏をゲストに招いたトークショーや、スペースインベーダーのフリープレイなど、さまざまな企画が行われます。入場無料で入退場自由とのことですので、興味がある方は秋葉原での買い物の間に足を運んでみてはいかがでしょうか。

【ゲスト】
・西角友宏氏(スペースインベーダー開発者)
・亀井道行氏(スペースインベーダー・サウンド基板開発者)
・fukkokuya氏(スペースインベーダーチャンピオン)
・大堀康祐氏(ゲーム文化保存研究所 所長)ほか

【タイムテーブル】
12時~:インベーダーハウス開店セレモニー
12時20分~:海外からのビデオメッセージ上映
12時30分~:西角友宏氏、亀井道行氏を迎えてのトークショー
14時~:西角友宏氏、亀井道行氏サイン会、記念撮影
15時~:スペースインベーダーとその時代背景(トークショー)
16時30分~:スペースインベーダー・ハイスコアチャレンジ
18時30分~:インベーダーハウス閉店セレモニー
※入場無料・入退場自由。来場者多数の場合入場制限の可能性あり。

 ちなみに会場の「QLQL cafe」は、以前この連載でご紹介しています。合わせてご確認ください。


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