クラウドファンディングからスタートしたUnihertzの超小型スマホ「Jelly Pro」。2.45型液晶で60.4gという手のひらサイズのAndroid機で、国内の技適も取得し、Amazon.co.jpで販売されるなど、日本のユーザーの間でも話題になった。
そのJelly ProのOSが販売時のAndroid 7.0から8.1にバージョンアップされた(7月に配信が開始されたが、問題が発生し一旦中止されていた)。同社によると、今回のアップデートでは「LED通知の最適化」「いくつかのUIのレイアウトの最適化」「バッテリー消費の最適化」なども含まれているとのこと。
なお、Unihertzは第2弾のプロジェクトとして、一回り大きくなった程度のサイズで、タフネス性能に加え、オクタコアCPU、4GBメモリー、2000mAhバッテリーなどを搭載した「Atom」の開発を進め、CAMPFIREでの支援を募集している(今回も技適取得を表明済)。
※本記事は、プロジェクトオーナーのプロジェクトが必ず成功することや、プロジェクトの品質、リターン内容を保証するものではありません。プロジェクト進行中に関するトラブル、返金要求、リターン返品要求はプロジェクトオーナーの責任のもと行なわれます。プロジェクト不成立時には製品が届かなかったり、返金が受けられないなどのリスクがあります。出資は自己責任でお願いします。
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