回転寿司チェーン「無添くら寿司」を運営するくらコーポレーションは7月27日から、黒酢を寿司酢に使用した「健康黒酢のシャリ」を全国の店舗にて導入します。
同社は糖質制限意識の高まりを受け、2017年8月31日に、回転寿司業界初の糖質オフメニュー「糖質オフシリーズ」の販売を開始。シリーズ累計800万食を超える販売数となっているとのこと。
今回導入する健康黒酢のシャリは、長期熟成・発酵させたという黒酢を寿司酢として使用。黒酢は米酢よりもアミノ酸が多く含まれており、健康維持・美容に役立つといわれているそうです。また、3種の黒酢を使用することで、風味、深み、コクが加わり、シャリの旨さもさらに向上したとうたいます。今後、くら寿司の全てのシャリには健康黒酢のシャリを使用するとのこと。
また同日より「糖質オフシリーズ」に続く、健康志向のメニューの新たなラインアップとして「スーパーフード」メニューを展開。スーパーフードとうたわれるキヌアを使用した「キヌアサラダ手巻き ビントロ」「キヌアサラダ手巻き えび」(いずれも108円)、「飲むお酢 カシスチアシード」(162円)などを販売します。
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