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オーテク、JVC、そして北欧ブランドなど多彩

この流れ必然、完全独立型イヤフォンにあふれたポタフェス

2018年07月15日 06時00分更新

重低音、男子っぽい外観もそそる重低音XX

JVCケンウッド「重低音XX」シリーズの「HA-XC70BT」。ハウジング全体をタフ・ラバープロテクターで保護。ボタンを3回プッシュすることで重低音モードに切り替えられる。Bluetooth 4.1、SBC/AAC対応。単体で約3時間、充電ケース併用で約12時間の再生が可能。本体は約5.5g、充電ケースが約65g

カラビナ付きの筒に収納して携帯可能。

ぐるっと回して引き出す構造もソリッドでいい。

 チェックするなら音質や質感はもちろんだが、バッテリー寿命や装着性、そして収納ケースの大きさなども確認したいところ。種類が増えてきた分、意外に差を感じる部分でもある。

耳掛け型の完全ワイヤレスという選択も。eoz airはキックスターター発の製品でBluetooth 5.0対応。直径8㎜のドライバーを採用し、aptXも利用可能。価格は1万7500円(税別)を見込む。発売は秋ごろ。

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