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仙台駅前にて7月21日から開催

仙台で夏休みにVRが楽しめるイベント「バーチャルラボ仙台」

2018年06月29日 17時52分更新

4人対戦型乗馬レース「Hashilus」

 仙台駅前にて7月21日より、VRアトラクションイベント「バーチャルラボ仙台」が開催される。コンテンツには多数のVRアトラクションを制作するハシラスが協力しており、全5つのアトラクションが体験できる。

 バーチャルラボ仙台では、VRコンテンツ制作会社ハシラスとタッグを組み、本格的なVRコンテンツを準備。「学生たちを含め、幅広い年代の人に、手軽かつ身近な存在で楽しめる内容になっている」とのこと。単に360度の映像を「見るだけ」のものではなく、身体を使って「体感」するアトラクションを多数取り揃えるという。

 コンテンツは4人対戦型乗馬レース「Hashilus」やブランコ型の椅子に乗ってビルの谷間を駆け抜けるVRジェットコースター「Urban Coaster」、脂肪を燃やすダイエットバトル「DIETOON」など。実力のあるVRコンテンツ制作会社によるものなので、仙台在住の方はぜひ足を運んでほしい。

イベント概要

イベント名:本格的VR体感アトラクション「バーチャルラボ仙台」
 日時:7月21日(土)~8月26日(日)
 11時~19時30分(最終入場19時)
場所:仙台駅前イービーンズ9F(仙台市青葉区中央4-1-1)
参加費用:
 前売りチケット:一般:1800円(プレーコイン3枚、VR用マスク1枚付)
 ペア:3500円(プレーコイン6枚、VR用マスク2枚付)
 当日チケット(会場にて購入):一般2000円(プレーコイン3枚、VR用マスク1枚付)
 プレーコイン500円(1枚)
 グループコイン:2500円(6枚)
  ※中学生以下は入場無料、体験にはプレーコインが必要
 チケット購入方法:6月23日~7月20日、ローソンチケット、イープラスなどで前売り発売

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