セブン・フィナンシャルサービスとセブン銀行は6月21日、新会社「セブン・ペイ」を設立したと発表した。
事業内容について両社は「スマートフォンをツールとした決済サービス等」と発表。スマホを中心としたキャッシュレス決済に関するサービス展開を目指す。詳細については「検討と準備の進捗に応じて、お知らせする予定」としている。
設立日は2018年6月14日で、資本金 1億5000万円、持株比率はセブン・フィナンシャルサービスが70%、セブン銀行が30%。代表取締役社長には、セブン・フィナンシャルサービス取締役専務執行役員の小林強(こばやしつよし)氏が兼務で就任する。
週刊アスキーの最新情報を購読しよう
本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります