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新たなファン・サポーターの獲得に向けてデジタル戦略を担当

JリーグがITスペシャリストを公募

2018年06月19日 13時30分更新

Jリーグのデジタル戦略

 ビズリーチは6月14日、転職サイト「ビズリーチ」にてJリーグのデジタル戦略プロジェクトの人材募集を開始した。

 これはJリーグホールディングスによる公募で、Jリーグでは観戦者の平均年齢は40歳を超えるものの入場者数は横ばいの状態が続いており、新たに若年層のファン・サポーターの獲得が課題となっているという。このような状況を踏まえ、スタジアムのIT化やスマホアプリなどを活用したデジタル戦略を進めており、今回この担当者を募集するもの。

 募集職種は「デジタルマーケティング・システム責任者(ITスペシャリスト)」、業務はJリーグ デジタル共通プラットフォーム(ECサイトやスマホアプリなどの関連サービス)、Jリーグ オウンドメディアやSNSのシステム企画・運用・管理など、主にサービス全体の設計、要件定義、品質管理、運用(応募資格、条件など詳細は公募ページを参照のこと)。募集期間は6月14日より7月11日。

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