週刊アスキー

  • Facebookアイコン
  • Xアイコン
  • RSSフィード

新たなファン・サポーターの獲得に向けてデジタル戦略を担当

JリーグがITスペシャリストを公募

2018年06月19日 13時30分更新

Jリーグのデジタル戦略

 ビズリーチは6月14日、転職サイト「ビズリーチ」にてJリーグのデジタル戦略プロジェクトの人材募集を開始した。

 これはJリーグホールディングスによる公募で、Jリーグでは観戦者の平均年齢は40歳を超えるものの入場者数は横ばいの状態が続いており、新たに若年層のファン・サポーターの獲得が課題となっているという。このような状況を踏まえ、スタジアムのIT化やスマホアプリなどを活用したデジタル戦略を進めており、今回この担当者を募集するもの。

 募集職種は「デジタルマーケティング・システム責任者(ITスペシャリスト)」、業務はJリーグ デジタル共通プラットフォーム(ECサイトやスマホアプリなどの関連サービス)、Jリーグ オウンドメディアやSNSのシステム企画・運用・管理など、主にサービス全体の設計、要件定義、品質管理、運用(応募資格、条件など詳細は公募ページを参照のこと)。募集期間は6月14日より7月11日。

この記事をシェアしよう

週刊アスキーの最新情報を購読しよう

本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります