マウスコンピューターは、チームラボと森ビルが共同で開業する「MORI Building DIGITAL ART MUSEUM:EPSON teamLab Borderless」のデジタルアート作品を具現化するパソコンに、「DAIV」と「MousePro」が採用されたと発表。ミュージアムの開催は6月21日から。
本ミュージアムは、施設面積施設面積1万平方メートルの圧倒的な広さがある巨大な空間に5つの世界が構成されており、世界に類を見ないまったく新しい施設だという。「作品」と「作品」、「作品」と「鑑賞者」に境界がなく、作品がミュージアム全体に「Borderless」の世界が広がるとのこと。細やかで繊細なデジタルアートの世界を、マウスコンピューターのクリエイター向けパソコン「DAIV」と、法人向けパソコン「MousePro」がサポートするとしている。
「DAIV-Dシリーズ」は、最前線で活躍するクリエイターの意見を参考に開発。処理性能やカスタマイズパーツの豊富さはもちろんのこと、移動やハードな使用に耐えうる機能性など、クリエイターの現場の声が反映されたハイエンドパソコンだとしている。
「MousePro Sシリーズ」は、横幅10cmの省スペースを実現しながらNVIDIA Quadro、GeForce GTX搭載にも対応した拡張性の高いビジネス用デスクトップパソコンだという。
「MORI Building DIGITAL ART MUSEUM: EPSON teamLab Borderless」概要
・開業日 : 2018年6月21日
・所在地 : お台場パレットタウン(東京都江東区青海1-3-8)
・営業時間 :11時00分~19時00分
(土・日・祝日 10時00分〜、金・土・祝前日 21時00分まで)
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