ROG PHONEの特徴は、オプションパーツが豊富なこと。「AEROACTIVE COOLER」、「TWIN DOCK」、「MOBILE DESKTOP DOCK」、「 WiGig Dock」などがラインアップされている。
「AEROACTIVE COOLER」は外付けの冷却用ファンで、本体背面に挟み込むようにセットする。背面にはROGのロゴをLEDで光らせるギミックも装備。
「TWIN DOCK」は、ROG PHONEと同サイズ&同スペックのディスプレーを搭載したドック。片方のディスプレーをコントローラーにしたり、別途YouTubeの動画を再生したりといった使い方ができる。本体にはSDカードのスロットなども装備し、6000mAhのバッテリーも内蔵。本体と合わせて1万mAhのバッテリー容量となる。
「MOBILE DESKTOP DOCK」は、外部ディスプレーやテレビなどに出力して据え置き型のゲーム機のように使用できるドック。映像出力はHDMIやディスプレーポートを装備しUSBでキーボードやマウスなども接続可能。ゲームに合わせてキーのカスタマイズにも対応している。
「WiGig Dock」は、ROG PHONEを横位置にして両サイドから挟み込むようにセットするGAMEVICE製の外部コントローラー。これにテレビなどに接続するWiGig受信機がセットになっており、ワイヤレスでゲーム映像を出力してゲームが楽しめる。
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