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研修プログラムとして「エンジニアの国内留学」を推進

プログラムも英語も学べるテックスクールが高松に開校

2018年06月04日 18時30分更新

 NexSeed.Inc(ネクシード)と高松のネクスタレントは提携し、短期集中合宿型で英語とプログラミングが学べるテックスクール「NexSeed瀬戸内校」を5月21日に開校した。

 NexSeed瀬戸内校は、夏季から企業と学校向けの研修プログラムとして、エンジニア国内留学の提供を開始する。英語とプログラミングに長けた講師が独自開発の留学カリキュラムを活用し、少人数のクラスで授業のサポートを行なう。提供コースはWebサービス開発コースとiPhoneアプリ開発コースの2つで、プログラミング、英語、ビジネススキルなど12週間の合計学習時間は講義時間540時間にのぼる。12週間/2人部屋で、料金は1人あたり71万5502円(税別)となる。

 NexSeedではフィリピン・セブ島のスクール運営で培ったノウハウを活かし、NexSeed瀬戸内校でエンジニア国内留学を提供することで、グローバルIT人材の育成に注力し、IT人材不足の課題解決を目指すという。

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