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米iFLYがVRスカイダイビング体験施設を導入

2018年05月28日 16時30分更新

 アメリカで室内スカイダイビング施設を展開するiFLYは、自社施設にVR体験を導入。

 VRヘッドセットとヘルメットをかぶると、プロのスカイダイバーの視点から、安全な環境でVRスカイダイビングを体験できる。アメリカのおよそ40都市にて展開する施設のうち、28施設への導入が決定した。

 iFLYのCEOであるDave Kirchhoff氏は「VRでスカイダイビングを体験するという発想は、20年以上も当社の夢のひとつだった。飛行体験をこれまでにないほどリアルで実感のあるものにし、iFLYの可能性を広げていきたい」と述べている。

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