サントリー食品インターナショナルは「オランジーナ ビタースパークリング」を4月10日から全国で発売します。甘さ控えめでさっぱりしたオランジーナ。450mlペットボトルで、価格は140円前後です。
「オランジーナ」は、1936年にフランスで誕生した果汁入り炭酸飲料。オレンジピールエキス由来の自然な苦味が特徴のひとつです。
近年、仕事中に甘さ控えめな有糖炭酸飲料を飲むニーズが増えていることを受けて、本製品はより甘さを抑えているとのこと。柑橘の苦味による爽やかな後味で仕事中のリフレッシュにぴったりだそうですよ。
パッケージには「BITTER（ビター）」の文字を配しつつ、オランジーナと同様の「エンブレム」は健在です。ヨーロッパを感じさせるスタイリッシュでシンプルなデザイン。
これから、気温が上がり炭酸飲料が気持ちよく飲める季節ですので、ちょっと大人なオランジーナはゴクゴク飲まれそうです。
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