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レジェンドゲーマーが公開ドン勝に挑戦

あいかわらずPCパーツの特価が激アツ!PUBGドン勝チャレンジ名古屋イベントレポート

2018年04月05日 21時45分更新

嗚呼パルスよ、君はなぜいつも遠くに行くんだい……

しかし、1回目のセッションでは2回トライしたんですが、パルスに嫌われ惜しくもセッション時間内にドン勝ならず……。途中緊張のせいか、NoppoさんをXrayNさんが誤射してしまうというハプニングもあり、改めてイベントでのドン勝の難しさを実感しました。

悔しそうにチャレンジを振り返るお二人。CS:GOでは神様みたいな元プロプレーヤーでも、PUBGのドン勝は運が非常に大きく左右するので難しいのです……。しかし、次のセッションではもっと気合入れて頑張ります、と心強いお言葉をいただきました。さすが、レジェンド。

休憩明け、2回目のドン勝チャレンジセッションがスタート。実況はピーターさんに代わりまして、エルザジャパンの三好さんが飛び入り参加。

お二人の集中力も1回目のトライからMAXです。Noppoさんは同僚の方から、「負けると目が三角になって、超本気モードになる」と言われているんですが、これしょっぱなから見事に三角になってますね。期待が高まります。

それでも、またもやパルスに嫌われドン勝ならず! 顔は笑ってますが、目が全然笑っていないNoppo師匠でした。

セッションの時間も残りわずか。ラストチャレンジが始まります。

しかし、またまたパルスが遠くのほうへ行き、そのまま南下。強ポジションとして名高い「検問」でやられ、ドン勝チャレンジは終了しました。

めちゃめちゃ悔しそうなお二人。イベントでのドン勝は時間も限られているので、そもそもかなり難しいこと(運ゲー)なんですが、やはりそこは元プロ。忸怩たる思いが募るのでしょう。

 ちなみに今回のイベントに際し、パソコン工房ではスペシャルCTOパソコン「ELSAでドン勝PC」を用意。CPUはCore i7-8700KでグラボはELSA製のGeForce GTX 1080 Tiと、ゲームのプレイ実況にも最適なコンビ。マザーボードはASUS「TUF Z370-PLUS GAMING」で、メモリーはG.Skillの「Trident Z RGB」のDDR4-3200 8GB×4、PCケースはIN WIN「303-Black RGB」とAura Sync対応製品で耐久性も速度も見た目もこだわっているモデルです。

 ストレージもWDの「WD Black PCIe SSD」(M.2、128GB)×2 RAID 0+「WD Blue HDD」(3TB)と抜かりのない仕様。CPUクーラーはCorsair「Hydro Series H110i PRO RGB」と水冷式でしっかり冷やします。もちろん、OSはWindows 10 Home(64bit)。価格は本来1台限りで33万4773円(税込み)だったのですが、イベント特価で1万円引き。さらに、NoppoさんとXrayNさんのサイン付きというスペシャルっぷりでした。

イベント限定の「ELSAでドン勝PC」(1台限り)。

前面の上部にはしっかりと「Level ∞」ロゴがありました。

 というわけで以上、名古屋イベントのレポートでした。4/14はパソコン工房 大阪日本橋店で同様のイベントをやります。名古屋ではドン勝ならず、だったので豪華商品は大阪に持ち越しです。お近くのみなさまは、ぜひこの機会お見逃しなく!

■関連サイト
パソコン工房 グッドウィルEDM館
パソコン工房 大阪日本橋店
PLAYERUNKNOWN'S BATTLEGROUNDS

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