ウェザーニューズは4月4日、天気アプリ「ウェザーニュースタッチ」のAndroid版をバージョンアップ。UIを改良し、ホーム画面のカスタム機能など操作性を強化している。
新バージョンは「Ver.4.0.1」。ホーム画面が一新され、新機能「マイ天気」ではユーザーがカスタマイズしたホーム画面(最大6画面)を左右フリックで切り替えることができる。また、GPSによる位置情報を活用した現在地の天気を常に表示、台風やゲリラ豪雨・大地震などの時に防災情報をすばやく確認できるように、すべての画面から「雨雲レーダー」に1タップで簡単アクセスできるようになった。このほか、アプリの起動スピードも高速化しているという。
天気予報には昨年開発した超局地的な気象予測モデルを導入。一般的にな国内の天気予報の気象予測モデルは最詳で5kmメッシュ/1時間更新だが、ウェザーニュースタッチでは、解像度1kmメッシュ/5分更新と、高解像度・高頻度の超細密天気予報を提供。最新バージョンはAndroid OS 5.0以降が対象となる。
週刊アスキーの最新情報を購読しよう
本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります