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200mダイバーやパイロットなど、プロフェッショナルなスポーツウォッチならではの高い性能

シチズン、エコ・ドライブ搭載プロマスターよりマリン/スカイモデルが登場

2018年03月23日 16時30分更新

 シチズン時計はBASELWORLD 2018にて、プロフェッショナルスポーツウオッ チの「シチズン プロマスター」シリーズに、光発電エコ・ドライブを搭載したマリンシリーズとスカイシリーズの2種、各3モデルを発表した。

 シチズン プロマスターは「GO BEYOND. 想像のその先へ」をキーメッセージに掲げ、「機能性」「耐久性」「安全性」という3つの特性を兼ね備えた時計を提案。1989年の登場以来、過酷な環境下でも至高の耐久性を発揮し、幅広い専門分野で優れた機能性を示す時計として世界中で多くのファンに支持されている。

左より「CA0710-91L」「CA0711-98H」「CA0718-21E」

 マリンシリーズはISO/JIS規格に適当した200m潜水用防水。1/5秒、60分計測クロノグラフ機能などを搭載する。ケース径は44.5mm、厚みは13.65mm(設計値)。ステンレスケースにステンレスバンドの「CA0710-91L」と「CA0711-98H」(いずれも予定価格4万8600円)、ステンレスケースにウレタンバンドの「CA0718-21E」(予定価格4万2120円)の3製品が用意される。いずれも6月発売予定。

左より「CB5000-50L」「CB5001-57E」「CB5007-51H」

 スカイシリーズは1/1秒クロノグラフや航空計算尺などを備えた多機能パイロットウォッチ。多局受信可能なエコ・ドライブ電波時計ムーブメントCal.E660を搭載する。ケース径は45.90mm、厚みは13.65mm(設計値)。ステンレスケースとステンレスバンドの「CB5000-50L」と「CB5001-57E」(いずれも予定価格7万200円)。ステンレスのケースとバンドにそれぞれグレーIPを施したミリタリールックの「CB5007-51H」(予定価格7万5600円)が用意され、いずれも7月発売予定。

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