週刊アスキー

  • Facebookアイコン
  • Twitterアイコン
  • RSSフィード

超小型スマホ「Jelly Pro」、技適マークのソフト表示が可能に Android 8.1も計画

2018年03月12日 19時30分更新

 クラウドファンディング発の超小型Androidスマホ「Jelly」。開発元のUnihertzはソフトウェアアップデートにより、日本の技適マークについてソフトウェア表示が可能になったことを告知している。

公式サイトには日本語ページもある

 UnihertzはJellyの開発当初から、日本の技適取得の意向を公表。取得後の今年2月にはAmazon.co.jpで販売を開始していた(その際はシールでの表示)。

 Amazon.co.jpで販売されているのは上位モデルの「Jelly Pro」で、主なスペックは、2.45型ディスプレー(240×432ドット)、MediaTek製クアッドコアCPU(1.1GHz)、2GBメモリー、16GBストレージ、8メガカメラ(イン2メガ)、950mAhバッテリー、Android 7.0など。記事執筆時点での価格は1万3799円。

 なお、バッカー宛のアナウンスでは、すでにAndroid 8.1が同機で動作していること。早い段階でリリースしたいと考えている旨も記載されている。


■Amazon.co.jpで購入

■関連サイト

この記事をシェアしよう

週刊アスキーの最新情報を購読しよう

本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります