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ソーラー充電だけでもGPSが利用可能

世界初ソーラー&ワイヤレス充電のGPS搭載G-SHOCK、3月9日発売

2018年01月30日 13時30分更新

「GPR-B1000」

 カシオ計算機は1月30日、G-SHOCKより「RANGEMAN(レンジマン)」シリーズとして、世界初となるソーラーアシストによるGPSウォッチ「GPR-B1000」2モデルの発売日と価格を発表した。 価格は10万8000円で、3月9日に発売する。

 GPSや磁気、気圧/高度、温度センサーを搭載。充電方法はワイヤレス充電のほかソーラー充電が可能。GPSナビゲーションはフル充電でおよそ33時間の利用が可能だが、バッテリーが低下した状態でも5万ルクスの明るさでおよそ4時間充電すればおよそ1時間のGPS利用が可能(時計表示はGPS機能の仕様状況に関わらず動作する)。

「GPR-B1000-1」(ブラック)および「GPR-B1000-1B」(カーキ) 

 Bluetoothによるスマホ接続機能やルートナビゲーション機能などを搭載。20気圧防水のほか、-20度の耐低温、防塵・防泥構造を採用。

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