液晶ディスプレーや軽量ノート、ロボットなども展示

4K(3840×2160ドット)表示の31.5インチNano Cell ディスプレー「32UK950」
PC向け液晶ディスプレーも12月に発表されたばかりの「32UK950」を展示。Nano Cell ディスプレーにより色の再現性が高いのが特徴だ。

Thunderbolt 3ケーブルでお互いをつなげてデュアルディスプレー環境が作れる

「32UK950」の背面にあるポート類。Thunderbolt 3端子は入出力で2つ

21:9の超ワイドな「34WK95U」。こちらもNano Cellディスプレーになっており、34インチで5120×2160ドット
さらにThunderbolt 3デイジーチェーン接続もサポートしているので、2台を1本のThunderbolt 3ケーブルでつなげるだけで、デュアルディスプレー環境を構築できる。
そのほか日本でも発売されているPC「gram」シリーズの最新モデルも展示。サイズの割には非常に軽量というコンセプトはそのままで、引き続き日本でも発売が期待されそうだ。
また、ロボットの展示も多く、「CLOi」というブランド名で空港やスーパーなどで荷物を運ぶ大型のロボットから、コネクテッドデバイスとなる家庭向けの小型ロボットが展示されていた。

大型のCLOi3兄弟は主に商業施設などで稼働
週刊アスキーの最新情報を購読しよう