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阪神高速における事故注意地点60箇所を搭載

ゼンリン、事故注意地点を案内する無料カーナビアプリ「転ばぬ先のナビ」

2017年12月01日 16時00分更新

「転ばぬ先のナビ」

 ゼンリンデータコムは12月1日、事故注意地点を案内するAndroid用の無料カーナビアプリ「転ばぬ先のナビ」を公開した。

 12月1日から2018年2月末までを予定する実証実験で、阪神高速上の事故注意地点およそ60箇所で注意喚起(画面表示と発話)を行なう。

 事故リスクデータ活用を研究する「阪神都市圏交通事故リスクマネジメント研究会」の一環として提供するもの。自動更新によるゼンリン最新地図の利用、リアルタイムの交通状況の表示や交差点や分岐の案内など、一般的なナビアプリの機能も備える。

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