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日本製ボード搭載 ゲオが約5万円の50V型4Kテレビを数量限定で発売

2017年11月30日 14時30分更新

 ゲオは11月30日、税抜4万9800円の4K液晶テレビ「GH-TV50A-BK」を12月13日より数量限定(1700台)で発売すると発表した。

 販売するのはグリーンハウス製の50V型の液晶テレビで、メイン基板には日本製のボード(メーカーは非公開)を採用。映像モードは「あざやか」「標準」「ゲーム/PC」「映画」の4つを用意し、フレーム補間機能も搭載する。

 USB HDDへの録画にも対応。地デジとBS/CSチューナーを2基ずつ搭載しており、裏番組の録画ができる。

 HDMI入力は3系統を用意し、HDMI1はARC(Audio Return Channel )に、HDMI3はCEC(Consumer Electronics Contro)に対応する。

 保証は2年間で、サポート用の専用ダイヤルも用意する、なお、4万9800円は持ち帰り購入の価格で、配送の場合は5万1800円となる。

 販売は全国のゲオショップ(約50店舗)および総合リサイクルチェーンのセカンドストリート(約300店舗)となる。

 なお、グリーンハウスでも同製品を12月13日の10時からグリーンハウスストアで販売開始するとアナウンスしている。

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