“Androidの父”として知られるAndy Rubin氏が手がけたことで話題になった、米Essential社のハイエンドスマートフォン「Essential Phone(PH-1)」の未使用品が入荷している。取り扱っているのはイオシス アキバ中央通店で、店頭価格は6万9800円だ。
先月にはアキバで中古モデルが出回ったことがあるEssential Phoneだが、ようやく未使用品モデルの販売が始まった。初登場時は中古でも8万円オーバーとかなりプレミアムな端末だったが、追っかけで本家の方で200ドル値下げの価格改定がアナウンス。そうした情勢を反映して、未使用品ながら7万円切りの価格で購入できるようになった。
まるでiPhone Xを先取りしたような、上部をギリギリまで切り詰めた狭額縁ディスプレー(2560×1312ドット)を搭載。プロセッサーはSnapdragon 835、メモリー4GB、内蔵ストレージ128GBを実装、OSはAndroid 7.1を搭載している。ボディーは防水・防塵仕様だ。
そのほか、1300万画素のデュアルカメラを搭載。背面にはカメラと並んで外部モジュール接続用のマグネット端子を備え、オプションとして発売された360度カメラ(別売り)を装着できる。詳細はこちらの関連記事を参照のこと。
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