ランドスキップは、自然保護団体である日本自然保護協会との事業連携を発表した。
本連携では日本自然保護協会が活動・研究している現地の風景を4Kコンテンツとして撮影。ウェブ・TV・デジタルサイネージで風景映像を配信するプラットフォーム「LandSkip(ランドスキップ)」や、風景の切り替えが可能なデジタル窓「バーチャル・ウィンドウ」で配信。絶滅の危機に瀕しているウミガメやイヌワシが生息する地域など、貴重な自然の風景を映像として残してゆくとのこと。
ランドスキップは「本連携を通じて日本の守るべき自然の価値を発信し、美しく豊かなその風景を未来へ引き継ぐことを目指す」とコメントを発表。今後も自然保護活動地の風景映像や自然音のリアルタイム配信、自然の守り手を増やすためのVRコンテンツ制作などを進めていくという。
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