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16.67msの応答速度、100型相当の大画面で映像コンテンツやゲームにも

BenQ、ゲーミング用途に適した短焦点プロジェクター「TH671ST」

2017年11月17日 17時00分更新

「TH671ST」

 ベンキュージャパンは11月17日、ゲーミング用途に適した短焦点FHDプロジェクター「TH671ST」を発表。11月24日に発売する。

 従来機「TH682ST」の後継機にあたり、ビジネス用途だけでなく高速な応答速度を活かしてゲームプレーやスポーツ観戦での活用が可能。明るい環境下でも明瞭に投写する3000ルーメンの高輝度や10000:1の高コントラスト比が特長。

 短焦点レンズ1.2倍のズーム付きで、1.5mの投映距離でおよそ100型(16:9 ワイド)相当の大画面映像となるほか、FHDパネル(1920×1080ドット)はおよそ16.67msの応答速度を持ち映像鑑賞やゲームにも適している。また、BenQのLumiExpert技術により、照明環境に応じて自動的に輝度を変化させる機能を備える。

 映像入力はミニD-sub15ピン×1、HDMI(v1.4a)×2(うち1つはMHL対応)、本体サイズはおよそ幅296×奥行き224×で高さ120mm、重量はおよそ2.7kg。価格はオープンプライス。

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