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プロジェクト管理ツール「Trello」が2018年2月に日本上陸

2017年11月17日 13時30分更新

 アトラシアン(Atlassian Corporation Plc)は11月16日、全世界で2500万人の登録ユーザーをもつプロジェクト管理のツール「Trello(トレロ)」を2018年2月から日本国内で提供開始すると発表した。

 Trelloは長期戦略の一環としてアトラシアンの日本チームが日本語によるマーケティングおよびサポートを提供。また、Qiita:TeamやChatWorkいった日本のツールをTrelloと連携させるために日本のソフトウェア企業とも協力関係を強化していくという。

 Trelloの共同創設者でありチームリードのマイケル・プライアーは「日本におけるTrelloの正式参入は長年の目標でした。働き方改革の真っ只中にある日本においては、Trelloのカンバン形式のツールは非常に役立つと確信しています。アトラシアンの日本チームの支援を受け、長期的な戦略のもと日本語でのサポートをユーザーに提供できるようになったことを喜ばしく思っております」と述べた。

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