週刊アスキー

  • Facebookアイコン
  • Twitterアイコン
  • RSSフィード

WM1シリーズのMQA対応も

ソニー、新ウォークマンのソフトウェアアップデートでaptX HD対応

2017年11月10日 19時00分更新

ウォークマンの最新モデルはエントリー機「A40シリーズ」から“何でも鳴らす”万能マシンに

 ソニーは11月9日、ウォークマンのソフトウェアアップデートを発表した。これにより「NW-ZX300」「NW-A40シリーズ」のBluetooth対応コーデックに、aptX/aptX HDが追加された。

 また、ハイエンドモデル「NW-WM1」シリーズも同時にアップデート。aptX/aptX HD/APE/MQAへの対応に加えて、再生画面のシャッフル/リピート設定、電源自動オフ機能、曲の詳細情報表示の各機能が追加。さらに電源投入時の起動時間を短縮したとしている。

 アップデート後のソフトウェアバージョンは、NW-ZX300とNW-A40シリーズが1.10、NW-WM1シリーズが2.00。

この記事をシェアしよう

週刊アスキーの最新情報を購読しよう

本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります